【お手入れ方法】
以下の内容を参考にしてお手入れ頂くと、マットを長く快適にご使用頂けると思います。
〇ブラシ(付属品)や掃除機を使用して、 定期的に切り目に入り込んだゴミやほこりを取り除いて下さい。
〇 竹表面は濡れた布などで汚れを拭き取って下さい。
〇 定期的に、シャワーで水洗いしたり、浴室用中性洗剤等を使用して洗って下さい。
〇 カビが発生した場合、浴室用中性洗剤等を使用して洗って下さい。竹表面の軽度なカビであれば、洗いのみでカビを除去できると思います。
〇 バスマットとして使用する場合には、毎日使ったあとは風通しのよい場所で十分に乾かして下さい。乾いていない状態で使い続けると、カビや変色が発生しやすくなります。またカビが発生しやすい梅雨時期は、こまめに洗うをお勧めいたします。
〇マットを水の中に漬け込まないで下さい。変色することがあります。
「洗い方(参考)」
以下の手順を参考にして、お風呂場や屋外で洗って下さい。
1) マットにシャワーやホースで水を掛けながら、付属のブラシでマットのおもて面については竹の切り目に沿って
ブラッシングして洗って下さい。必要により希釈した浴室用中性洗剤を使用して下さい。
2) マットの裏面についても、付属のブラシで竹の裏面や桐の格子枠をこすって洗って下さい。
3) 洗ったあとは、シャワーなどを使って十分に洗剤を洗い流して下さい。
4) 乾かす前に、竹は乾いたタオルで水滴を拭き取って下さい。
5) 屋外・ベランダなど風通しの良い場所で、十分に乾かして下さい。
【修理について】
竹の一部が割れてしまった場合などには、その部分の竹を交換することで修理できます。
ご連絡頂ければ修理対応いたします。
【竹表面の傷・変色について】
材料の天然竹は、傷や変色が多かれ少なかれ存在します。出来るだけ傷や変色の少ないものを使用するようにしていますが、完全に傷や変色がない商品をつくることは難しいと言えます。どうぞご了承ください。
【安全面での注意事項】
〇 竹の切り目は角が立っているため、乳幼児では皮膚が柔らかいため、マットの上で走り回ったりすると、足裏を切る可能性があります。乳幼児がおられるご家庭では、十分にご注意下さい。
〇 竹が破損するとささくれが発生し、棘が刺さる危険性があります。破損した状態で使用し続けないようにして下さい。破損した場合は、修理対応いたします。
★材質
〇 表材 : 竹(割竹)
〇 裏材 : 桐集成材
〇 滑り止め : コルク材